犬と暮らしてよかったと思う 5の理由


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ベルズハウジングの鈴木杏奈です。

近年コロナの影響もあり、ペットを飼う方が増えたと
SNSやインターネットで取り上げられています。

私が小さかったころから、犬と暮らしていました。
幼児のころは雑種のマーリ、小学4年生の時に親にお願いして
飼ってもらったゴールデンレトリバーのケビン、
大学生の時に保健所で出会った雑種のノア。
犬がいない生活は考えられないほど溺愛してました。


今はみんな亡くなってしまいましたが、
この3匹から学んだこと、そして
得た幸せは私自身を変えたと思っています。

今回は『犬』について、実際に私が感じた
犬と暮らしてよかったと思うことをあげてみます。



1.帰宅時に必ず誰かが迎えてくれる
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家に帰ると、必ず尻尾がちぎれそうなほど
ブンブン振って迎えてくれる愛犬たち。

ドアを開けた瞬間大喜びして、
体をこすりつけてきたり、
しゃがむと抱きついてきたり、
顔を舐めてくれたり。

こんなふうに毎回盛大に出迎えてくれるのは、
やはり犬ならでは。

誰もいない家でのお留守番は寂しいでしょうが、
この瞬間のために一日の仕事も頑張れる!
そんなパワーをくれます。



2.家に一人でいても安心感がある
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愛犬が家の中にいるだけで、
一人で過ごすときも寂しくなく、
そばにいてくれるだけで安心感が大きく違います。

心強いのです。

泥棒が来たら守ってくれる...
散歩のとき襲われそうになったら守ってくれる...
飼い主に何かあったときは助けを呼びに行ってくれる...
そう信じてます。

たぶん私は自分よりも愛犬を守ります!



3.そばにいて触れるだけで癒される
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犬は何よりも精神的に和ませてくれる存在です。
辛いときでも、ストレスがあっても、
愛犬の笑顔を見ると心が癒されます。

ペットを撫でるとき、人の脳には
「オキシトシン」という癒しのホルモンが
分泌されるといわれています。

このオキシトシンとは人間だけではなく、
撫でられているペットの体でも増加されるので、
ペットも飼い主もともに癒されるのです。

犬と人が触れ合って増えるオキシトシンが、
お互いの絆を深める秘訣のひとつになります。

撫でること、抱きしめることなど、
愛犬とのスキンシップがどれだけ
お互いのために大切なのかがよくわかります。



4.ゆったりした時間や豊かな心が持てる
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犬と散歩をしていると、知らない人から
よく声をかけられます。

特に一人で散歩をしている年配の方から
話しかけられることが多く、
「わんちゃんのお名前は?」
「犬種は?」
「お手入れ大変でしょう」
と聞かれることをきっかけに、
ちょっとした立ち話に。

人と話をする機会が少ない一人暮らしの
ご高齢者にとっては楽しいひとときなのかもしれません。

「昔はうちにもいたんですよ」という
相手の話に聞き入り、いつの間に
お互い笑顔で会話しています。



5. 命への責任感から、前向きな気持ちになれる
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犬は生き物なので、もちろん
たくさんのケアが必要です。

散歩やトイレ、食事はもちろん、
遊び、病気になったときの看病、
そしてもちろんたっぷりの愛情。

自分がどんなに疲れていても、
どんなに辛いことがあっても、
犬のケアは欠かせません。

疲れていても、風邪気味でも、
よほどのことがない限り散歩には
連れて行きたいと思います。

動物は飼い主の気持ちにとても敏感です。

辛いことがあったり、体の調子が悪いことも
ちゃんと感じとり、心配そうな顔で
見つめてきます。

そんな心配してくれている愛犬を愛おしく思い、
気持ちが前向きになって
がんばれてしまうことも多いのです。

これもペットの愛情がもたらす不思議な力なのでしょう。



「犬を飼う」ことは楽しいことだけではなく、
大変なこともあれば、
思ったようにいかないこともあります。

どんなに疲れていても遊んであげないと
いけないときはあるし、
吠え声がうるさすぎて少し距離を
置きたくなることもあるでしょう。


犬と暮らす大変さを知らずに犬を迎えてしまい、
その大変さから飼育放棄をしてしまう飼い主は、
残念ながら今の日本にも一定数存在します。

裏を返せば、犬と暮らすことの大変さを
あらかじめ理解しておけば、
不幸な犬を減らすことはできると思うのです。

「犬」を家族に迎えることで大変なこともあるけれど、
それ以上にステキなことがたくさんあります。

犬を家族に迎えるかどうか悩んでいるのなら、
犬を飼っている人に具体的に聞いてみると
良いかもしれません。

もしも、家族として迎えると決めたときは、
一生涯愛し続けて、「犬」が
家族にいる生活を楽しく過ごしてくださいね。



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